1 救命活動

中絶により失われている、年間100万人以上の赤ちゃんの尊いいのちを守るために「救命センター」として誕生したのが一般社団法人いのちを守る親の会です。 思わぬ妊娠をしてしまったとき、一番悩むのがお腹の赤ちゃんのお母さんです。「彼や両親に反対されるかもしれない」「仕事やこれからの自分の人生に大きな影響が出てしまう」「経済的にもう少し余裕のある暮らしがしたい」「産むと母体が傷つくかもしれない」「産めたとしても育てることができない」。さまざまな状況からの中絶という選択。でも、果たしてそれでいいのでしょうか。見えないいのちを絶つことで一番傷つくのは、お母さんの身体と心です。 生まれてくる赤ちゃんは必ずお父さんとお母さんを助けてくれます。人生をより豊かに広げてくれます。中絶を決めてしまう前に一度相談してみませんか。電話相談・メール相談・カウンセリング、常時受け付けております。情報を知るだけで救われるいのちがあるかもしれません。わたしたちは全力であなたの相談に乗ります!

2 生命尊重教育活動

予期せぬ妊娠・事情を伴う悩みのある妊婦さんの体験談、また支援の経験に基づいて、「生命の尊重」を軸とする啓蒙活動を行っています。中絶の背景に、生命の軽視と性の乱れがあることは周知のことですが、この事実を重く受け止め、かけがえのない「いのちと性の大切さ」を学んでいきましょう。 IT広報・出版活動・チラシ配布・ラジオ放送・新聞投稿・社会教育活動(講演会・勉強会)・イベント開催等を通して、皆さんひとりひとりが、喜び感謝する人生を幸せに歩んでいかれるよう、いのちの尊厳を説く「生命の教育」に基いた「新生教育(神聖教育)」を提唱しています。1人から2人へ、2人から4人へ、1000人から2000人へ多くの方の共通認識とすべく発信してまいります。講演会や勉強会にもぜひ足をお運びください。

3 中絶防止活動

授かった尊いいのちを守るため、妊婦さんが安心して出産できるようサポートしています。いのちとはその重さにおいて他の何物にも比べることはできません。中絶を思いとどまった方にできる限りの支援をしたいと考えています。また、生んでも養育することができない場合は、自分の子供として愛情を持って育てて下さる里親をご紹介します。また、常時里親を募集しています。(※特別養子制度に関しても必要に応じてご相談に乗ります。または、専門機関にご紹介いたします。)

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