優生思想について

戦争とはこころの状態です。「中絶社会(=大量殺人)」は戦争社会と言えるでしょう。

ものいわぬお腹の赤ちゃん「尊い胎児」に対する扱いにこそ、その時代の「生命」に対する価値観が現れています。現代の異常な犯罪・不眠やウツなどの精神的不安定・いじめや自殺の多発は、決して「中絶問題」と別問題ではありません。戦争でさえもそうです。全てはつながり、互いに影響し合っているのです。弱い立場の者の声を封殺する「礼拝なき」社会環境が元凶なのです。

戦争の元凶は、「いのちのランク分け」優生思想にあります。わたしたちは、いのちをランク分けする「優生思想」に反対を表明します。全ての命は等しく尊いからです。

関連記事

  1. 経口中絶薬「メフィーゴパック」

  2. 「救命効果指数」と「笑顔効果指数」の導入を。

  3. いのちが喜ぶ話①

  4. 大人でも知らない「性」の問題 中絶と妊娠の話

  5. いのちの教育

  6. 出版部を設立しました

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP