大人でも知らない「性」の問題 中絶と妊娠の話

中絶手術後2週間後の性行為で妊娠?
本当にそのような事ありますか?

驚かれるかと思いますが、実はそのような事例も多く報告されています。
手術後1ヶ月で生理が来るとすれば、その2週間前が排卵です。したがって、手術後2週間での性行為で妊娠する可能性はあります。さらには、手術後の子宮は感染が起こり易いのです。子も妊婦さんも傷つきます。気をつけて下さい。

何よりも「中絶」しないで下さい。また、「女性」も「男性」も苦しく辛いことです。何より、赤ちゃんが「殺される」と言うことです。中絶という、最悪の状況にならないように、どうか、気をつけて下さい。

ぜひ、このことを、知っておいて下さい。

「性行為」は、男女であれば「夫婦関係」でなくとも、恋愛関係でも、独身であっても、結ぶことは可能ですが・・・

実質「夫婦関係」であり、子を授かる可能性があるのです。どんなに避妊しているつもりでも、実質、夫婦関係を結んでいれば、「妊娠」は十分に、ありうる事です。

2つの家系の頂点。ご先祖の代表と代表である男女の結魂(けっこん)が、結婚(けっこん)です。お互いへの尊敬と信頼と、「人格的成熟」「社会的成熟」(できれば経済的安定)の上に、祝福されるおつきあい、結婚、子育てができますように。お互いの心と体を傷つけないよう致しましょう。性行為は遊びでも娯楽でもありません。このことは大事な事です。

中絶で、実際に子を産めなくなる女性もあります。「たぶん大丈夫」と言う言葉で、一人の女性の尊い「人生設計」や「子育ての夢」人生そのものに関して「100%」責任を取れるという人など、医師も含めて、どこにもいません。

大事な事ですが・・。

赤ちゃんは受胎した時点で人間です。

子も親も犠牲にならない生き方が大事です。中絶は親の体と心を30年、40年、50年、60年と傷つける事さえあるのです。

80歳を越えても、PASS(中絶後遺症)で苦しんでいる人さえいるのです。

妊娠問題で困っている方。妊婦さん。お気軽にご相談下さい。あなたに合わせて対応させて戴きます。相談無料です。

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