戦争とはこころの状態です。「中絶社会(=大量殺人)」は戦争社会と言えるでしょう。
ものいわぬお腹の赤ちゃん「尊い胎児」に対する扱いにこそ、その時代の「生命」に対する価値観が現れています。現代の異常な犯罪・不眠やウツなどの精神的不安定・いじめや自殺の多発は、決して「中絶問題」と別問題ではありません。戦争でさえもそうです。全てはつながり、互いに影響し合っているのです。弱い立場の者の声を封殺する「礼拝なき」社会環境が元凶なのです。
戦争の元凶は、「いのちのランク分け」優生思想にあります。わたしたちは、いのちをランク分けする「優生思想」に反対を表明します。全ての命は等しく尊いからです。
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